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特殊なケースの葬儀とは?

葬儀業界に入って30年ほど経ちますが、特殊な葬儀と言われると「各家庭・人によって葬儀の内容が違うので、特殊と思うケースは少ないし、社葬などの話では無いんですよね」とお答えしました。

特殊と言うか、珍しい宗教の葬儀や、亡くなり方が警察が関係するような葬儀、家族・身内が居ない方の葬儀などは、特殊に入れて良いのか分かりません。

喪主を女性が務める事さえも「それは前例がない」「変わった事をする」などと言われていた葬儀もありますし、「家族葬」を20年前にした遺族様は、親戚などの反対をされたのではないかと思います。  時期・時代によって「特殊なケースに当てはまるかも?」と思います。

珍しい宗教の葬儀としては、いわゆる新興宗教の葬儀とか、小さな地域で信仰されている宗教での葬祭なども有りましたが、こういったケースでは「宗教者が主導で葬儀・葬祭を取り仕切る」ので、打ち合わせの時間が取れれば、滞りなく出来ると思います。

孤独死や自殺、事故や殺人事件関係は、葬儀が特殊ではなく「亡くなり方が特殊と言えるかも?」なので、葬儀自体は「遺体が解剖など必要となった時は、戻ってくることを待つ」だけで、葬儀自体は特殊とは言えないと思います。

他にもあるかもしれませんが、私の経験不足で知らないだけかもしれません。

もし、「特殊なケースの葬儀だと思う」方がいらっしゃれば、一度セレモニー想縁(そうえん)へとお電話ください。 お話の中で「そうだったのか」と納得されるまで相談に乗ります。