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生花の名札などの出し方

最近は供花や果物籠盛、樒塔などをいただかない・出さない葬儀も増えてきましたが、やはり生花などはお供えとして飾られる場合が多いです。

お供えを出す場合、お一人や一軒の世帯として出すのならば「個人名」で良いと思います。 次に会社関係や仕事関係で出される場合は、「社名・肩書・名前」で良いと思います。

故人から見て、兄弟や姉妹、子供・孫が出す場合は、「個人名(旦那様の名前にする場合もあります)」、もしくは人数が少ない場合や、合わせて出した場合は「連名(年の順か、同一の名字を優先するなど)」、兄弟・姉妹・親戚・子供・孫などで、余り数を飾らずに、まとめてお供えをしたい場合は「〇〇〇一同」などの名札で出される場合が多いです。

また、生花の大きさや価格、左右のバランスなどを見てお供えをすることを考える場合もあります。

そして、直葬や少人数の家族葬(同居の家族のみで葬儀)の場合には、名札を出しても自分達しかいないので出す意味がありませんので「名札は無し」を選ばれる場合がとても多いです。