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お知らせ

直葬でも「火葬」自体は死後24時間経過が通常です

新型コロナウイルス性肺炎のまん延で、感染する病気は「亡くなってから、病気のまん延を防ぐために24時間の経過を待たずに火葬が出来る」事が、多く知られるようになった事と、直葬が増えて「死後そのまま火葬場に行く」イメージを持つ方が増えています。

しかし、愛知県では民営の火葬場が無い(利用許可を取らないと使えない=手続きが先に必要)ので、例え感染する病気で亡くなっても・そのまま火葬場に行く事は少ないです(先に手続きをする時間があれば出来ます)

また、多くの葬儀社では自社の式場や冷蔵庫などの施設を持っておりますので、そちらで安置や保管をして、その間に打ち合わせ・手続きをする(火葬の予約なども)事が多いです。 実際に、感染する病気でも24時間以内で火葬をする事は、火葬場の空き状況なども必要になるので難しいのが現状です。