お知らせ
祥月命日とは
お葬式後の供養の中で、いわゆる法事(血縁者を招いて故人・先祖を供養する事が多い)と少し違うのが月命日や祥月命日になると思います。
祥月命日とは「毎年の故人様が亡くなった日」であり、お誕生日の逆の日です。 単純に命日と言えるかもですが「命日と違うのは、毎年の日である事」だと思います。
法事(法要)は一周忌(翌年)・三回忌(三年目)・七回忌(七年目)とは同日になる場合もありますが、親戚は呼ばれない事が多く、食事に出かけるにしてもそれほど高額でない場合が多いです。
必ずしも、祥月命日に法事を行う必要があるとは言えませんが、故人様の亡くなった日として覚えていると良いとは思います。