×
お問い合わせ アクセスマップ 電話する

お知らせ

納棺の着せ替えとか

亡くなられた方を棺に納めるときに、着ていらっしゃる服をそのまま納める場合と、着せ替えをする場合があります。 気にしない方はそのままで大丈夫ですが、仏教での葬儀だからと言って帷子(かたびら)に着せ替えることを望まれる方や、本人が気に入っていた服をご用意されて着せ替えられる場合もあります。

弊社の場合はシンプルプラン・直葬プランでは着せ替えはオプションになっておりまして、湯灌も含めてオプションを選択をいただくことは少ないのですが、ご家族様の手で着物を着せてあげる方やスーツの上下とネクタイを用意されてお体の上に乗せてあげた方もあります。

着せ替えを希望される場合は、ほぼプロの手をお借りしないと硬直してしまってからでは難しいです。 ご自宅へ安置された時点で、すぐに着せ替えをされれば腕や足が自由に動きますので二人以上で努力すれば出来ると思います。 ドライアイスなどで冷やした状態のお体ではかなり大変だと思いますので、プロを依頼することになると思います。