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納棺をお身内ですると

葬儀業者の湯灌などに比べると、ご遺族が主体でする納棺は人でも必要ですし(出来れば男性が二人以上で、合計四人の大人が必要です)慣れないことをすることは気が進まないかもしれません。

しかし、ご遺族の手でお棺に納められるときにお声を掛けられたり、ご兄弟や姉妹の方が協力をしてゆっくりと納めることはとても良い感じがします。 また、お棺に納められた後も娘様や姉妹の手で最後のお化粧を整えられ・髪に櫛を通すことも故人への愛情が現れているように感じます。

プロの技術に対価を払うことも良いと思いますが、ご遺族が主体になって手間を惜しまず愛情を掛けた納棺も良いと思います。 そして、お化粧や副葬品を収めるときなどは、コミニュ二ケーションを取りながら協力している姿を故人様が見ることが出来たら嬉しいのではないかと想像します。

金銭だけでは出来ない・愛情が無いと出来ない そんな納棺も今の時代には合っているのではないかと思います。