×
お問い合わせ アクセスマップ 電話する

お知らせ

自宅での葬儀が難しい場合

葬儀の主流が変わってくる中で、家族葬・直葬がとても増えてきました。 参列する人が少なく、祭壇などの飾りを小さくされたり・飾らない、無宗教で家族のみでの葬儀・・など少人数で、大きなスペースを必要としない葬儀になってきますとご自宅での葬儀を検討する方がいらっしゃいます。

ご自宅での葬儀を考える中で、難しい場合の理由としてはいろいろと有ります ①「家族の反対」で、片付けることや、家に入られること自体を嫌がる。   ②「希望する葬儀と使える部屋の大きさがあっていない」親戚などを呼ぶ予定で駐車場も必要、人数も合わせると20人以上だったり、お寺様も呼ぶことになったりと、最初に小さい規模と考えていても相談される中で規模が大きくなる場合 ③「物理的に難しい」アパートなどで棺の出入りが出来ない幅や家具の配置、階段がかなりの急勾配、エレベーターが狭い(奥に開けれる扉も無い)、自宅の位置が徒歩でかなり歩かないと入れない・・などの場合             ④「人数が少なすぎる」ご自宅での葬儀の場合は棺の出し入れに人手が必要となるので、お一人しかいないとか、女性ばかりで2・3人だけの場合、棺を移動するためのスタッフを使いで必要となります(追加は有料で可能です)      ⑤「ご近所に知られたくない」家族の出入りは大丈夫でしょうが、親戚が来たり葬儀社が出来りしますので、一切知られないとは言えません。

難しいだけですので、追加のスタッフや人手を頼むなど出来る場合もあります。 詳しくは事前相談・打ち合わせの時点でご自宅を確認させてください。