お知らせ
自宅へ安置を希望する場合に、準備されておくと良いこと
ご自宅が一軒家の場合は、出来るだけ安置する部屋の近くまで寝台車が入れるように場所を開けていただく。 安置する部屋(仏間などの和室が多いです)は、掃除をして出来るだけ荷物を片付けておく。 安置する部屋の真ん中あたりに敷布団(カバーは色物でもOKです・故人の布団でOKです)を敷いておく。 担架での移動となるので、通路(玄関から安置する部屋まで)は、出来るだけ物は片付ける。
アパートなどの集合住宅の場合は、出来るだけ寝台車が部屋の近くまで入れるように、柵などは開けていただくように手配をする。 二階などで階段を利用して移動する場合は、建物入り口から部屋までの通路が人が二人並んで通れるのかを確認(通れない場合は移動が出来ない可能性が高いです) エレベーターを利用する場合は、通路と合わせてエレベーター内部にストレッチャーが入るように入り口の正面部分の下を開けていただく(緊急・貨物用に壁の下部分が開くようになっていることが多いです)、大型のエレベーター(20人くらい乗れるタイプ)なら、そのままで乗れます。
部屋にドアから安置する部屋・ベットまでの通路の確保と、戸建てと同じように掃除・片付けをお願いします。
また、担架で移動する際は、2・3人の方のお手をお借りしますので、出来れば男性でお願いします。