×
お問い合わせ アクセスマップ 電話する

お知らせ

葬儀から、新しいお付き合いが始まる場合もあります

家族が亡くなることによって、葬儀となりますので「喪失・失う」事をイメージする事でしょう。 しかし、通夜・葬儀と過ごす中で、新しいお付き合いが始まる場合もあります。

家族葬であっても、故人とお付き合いが深い方が弔問に来られたり、普段の付き合いは年賀状程度だった方が、何かと骨を折っていただき助かった方もいます。  まったく予想もしていなかった方から、供養の相談に親身に乗っていただき、かなりの援助をいただいた話も聞いております。

故人様に備わっていた徳だと言う人もいますし、喪主・遺族が徳があるからこうなったとおっしゃる人もいます。 家族葬・直葬では、だれにも頼らずにと考える場合が多いのですが、周りにいる人が「困っているようだから助けてあげよう」と思っている場合もあります。

悲しみと喪失の気持ちでいる時に、冷静に周りを見ることは難しいかもしれませんが、手伝ってくれる・助けてくれる人がたくさんいるかもしれません。