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葬儀の道路案内板を、見なくなった訳

ここ10年ほどは葬儀の小規模化や、参列者の減少なども影響もあり、道路案内板が不要になった事と、名古屋市内で「即日撤去+葬儀なので見逃し」の暗黙の了解があった道路の使用(看板を立てる)を、恒常的に看板を設置する(名前の部分だけを変える・葬儀が無い場合は社名アピールなど)など、本来なら道路の使用許可が必要であった事から、無断で葬儀の看板を設置する事は禁止となりました。 大手の葬儀社が、永続的に設置していたので目立ってきたことが一番の原因だと噂されてます。

また、自宅での葬儀など案内板が無いと不便な場所での葬儀が無くなっている事、葬儀式場は広告(グーグルなど)でスマフォやナビなどで表示されるので、案内板を必要とする人がいない事。 また、案内板は有料であるのに葬儀社の宣伝をしているだけと感じる人が多くなってきたこともあると思います。

これからのお葬式が、規模の大型化や参列者の大幅増は無いと思いますので、道路案内板が乱立する事は無いと思います。 ある意味では、必要なサービス・設備だけを選ぶ葬儀が一般的になったのだと思います。