お知らせ
葬儀業の暇な時期とお休み
葬儀業は基本的に繁忙期は、寒い時期である12月~2月が最も忙しい時期であり、日本人の三大死因と言われる「心筋梗塞」「癌」「脳梗塞」のうちの二つの、循環器系の病気(血管の詰まりや破裂など)が起こりやすい時期だからです。
血管が詰まり・破裂をするなどの理由の一つが「寒い時期だと血管が収縮する」ので、狭くなっている状態の欠陥が更に狭くなると起きやすいと考えられます。 また、暖房が効いている部屋から効いていない部屋に入った時や、お風呂上りや入る前の部屋が寒いなどで起こる場合もあります。 外に出る時は、寒さ対策をしっかりとしている事が多いので意外と少ないのです。
そして、寒い時期以外の時は、寒暖差がある時は体調を崩される方が増えるのでやや忙しい時期ですが、夏はそれほど忙しくなく暇な時期だと言えます。 暇な時でも葬儀業は待機をする人間が必要です。 ですが、例年の実績を見て交代で休みを取ることになります。 夏や春・秋には連休を取得する事も可能な葬儀関連の会社もあります。
ただ、葬儀社自体は年中無休で24時間対応が多いので、全員が一斉にお休みになることはありません。
セレモニー想縁(そうえん)は、年中無休で24時間営業ですが、一人だけで対応しておりますので、出かけている時やお手伝いなどで、すぐに対応が出来なく迷惑をお掛けする場合もあります。 申し訳ありませんがご理解をいただければと思います。