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お知らせ

葬儀社への支払いで削れる部分

全ての葬儀社で可能では無いかもしれませんが、自分たち(遺族・親族)で出来ることをするようにすれば、葬儀社への支払いを抑えることが出来るようになります。

葬儀プラン(基本の葬儀料金)を決めるときに、必要・どちらでも良い・不要の基準を自分なりの価値観に沿って決めて、金額も〇〇万円までと決めている場合は特にオプションなどは頼まないことが大切です(オプションはあっても無くても葬儀が出来るようになっているので頼まなくても大丈夫です)

返礼品や香典返し(特に当日返し)は、直葬では不要ですし、家族葬の場合は親戚などの理解を得ることが出来れば(香典をいただかない代わりに無しにするなど)返礼品や受付自体は不要になります。

食事に関しても、直葬では一切不要だと思います。 家族葬の場合も通夜・葬儀に食事を振る舞うことは、感染症の予防の面からもやらない方が良いと割り切っていただくと準備(正確な数の予想がつかないと多めに頼むことが多いです)も不要になりますし、葬儀社の請求金額の3割前後は食事の金額と言われておりますので、かなり助かると思います。

家族と親族の協力・理解が無いと難しいことはありますが、考えを伝えて無理をしない葬儀を納得をいただけるようにお話しをしてください。