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葬儀紹介サイトでも勝ち・負け

情報が溢れている時代になり、情報自体は無料で取得が当たり前になっていますが、その中でも葬儀の紹介サイトは「葬儀ブローカー」として、実際の葬儀には関わらないで、送客と言う名前で「紹介手数料」を葬儀社からいただき、運営をしています。

ネットで宣伝やテレビで宣伝をして、後はすべて外注でも「葬儀紹介サイト」は運営できるそうですが、実際にはそんな簡単には運営は出来ないようで、1000社ほどはある「葬儀紹介サイト」でも利益が出ているのは上位の5社程度ではないかと思います。  グーグルやヤフー、テレビ局への広告費はバブル時代に比べれば安価になりましたが、それでも全国展開を考えれば年間で億単位の費用が必要となりますし、電話応対などを完全に外注にしようとすると規模にもよりますが、自社で育成したほうが安価になる可能性が高いです(特に年末年始や深夜帯の経費)

それで、話題になったDMMが、葬儀紹介に参入となり セレモニー想縁も巨大企業が参入したと期待したのですが、どうも創業者から別の人に変わったようです。(会社自体を売却かな) これから本腰を入れて「葬儀紹介サイト」と「葬儀ブローカー」を利益が出る体制にもっていくのか?  利益が出ないけど継続を続けるのか?  ほぼ活動を停止するのか?  葬儀紹介の仕事も、完全な勝ち組や負け組は決まっていないようです。