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お知らせ

親しくお付き合いがあった人に送っていただく

セレモニー想縁の葬儀への考えとして、故人と親しかった・遺族と親しかった方々に参列をいただく「少人数での葬儀」は、家族(血族)だけに限定した家族葬よりも実際の葬儀として良いのではないかと思っています。

また、「直葬」なども、葬儀社や葬儀ブローカーの定義している内容で、依頼者が疑問を感じる部分があれば、変更を、申し出るなどしていただければ良いと思います。  葬儀プランを作成する中で、直葬プランは最も安価にする為に「他のプランとの内容の違いを大きくしないと難しい」ので、一切お顔が見れない(通夜・葬儀に当たる部分を省くため)だったり、預かりの日数が短くなっておりますので、場合によっては「値段の逆転」が起こる可能性があります。

宗教者などは依頼するつもりが無くて、参列者を少なくしようとしていても「最後の見送り」を希望される方はいらっしゃいますし、故人が親しく付き合いがあった人には「見送り」いただくと喜ぶのではないかと思います。

参列者の範囲を決めていただくのは、ご遺族・喪主様の判断であり、感染症のまん延などの場合は「家族だけで」と決める事も理解されると思いますので、出来るだけ時間を掛けて決めていただくのが良いと思います。