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遺品の相続と処分

相続については、とても詳しく司法書士や弁護士の方が書いていますので簡単に書きますが、夫または妻と、子供達(人数分)が基本的な相続人です。 そして、夫または妻、子供がいない場合に兄弟などに相続権が移動します。 相続の注意していただきたい部分は、マイナスも含めた財産で借金も含まれることです。 従って、何でもプラスになる・選んで貰うことは相続人の話し合いで決まる。 または、故人の遺言に従って貰うことになることです。

相続した財産の中には、使わない・売れそうもないモノもあります。 その中でも自動車は税金も掛かりますし、乗らなければ乗らないで調子が悪くなります。 しかし、故人の名義のままでは売却も廃車も出来ないので、相続の手続きをして名義を変えてからの処分になります。 特に難しいことはないと思いますが、書類を揃えることが面倒・何度も陸運局などに行くことが手間だと思う場合は車屋さんに相談されて手数料を払っての処分・名義変更して使用するが良いと思います。

また、自動車以外にも家や土地の相続(名義変更)はお金もかかりますし、登記所へ何度か行くことになります。 資産価値の無いモノは、相続の対象になりませんが、遺品として大切にしていく方もいますし、思い切って処分をされる方もいます。  遺族の方が相続で困らない・揉め事にならないコトが故人の願いでもあると思います。