お知らせ
長生きをされる=お金が必要になる→お葬式には・・
世界一の長寿国家となった日本が”素晴らしい”と言われていた時は確かにあったのですが、高齢者→後期高齢者などと言う言葉が出来るほど、長寿と呼ばれる年齢まで長生きをされる方が多くなると、良いと感じる事よりも、大変だと感じる部分を新聞記事やテレビ・ラジオなどの話題に出されるようになり、5・6年前くらいには『定年(60歳だと思います)の時には一人当たり2000万円の貯金が生活に必要』などと不安を煽る記事やニュースが出てくる始末です。
長生きをする喜びよりも、長生きをすることによるお金の心配をするような話題が多くなれば、お葬式にお金を掛けよう・お金を掛けたいと思う人は減るのが当たり前です。 生きている人の生活に心配がある状態で大金をお葬式や法事などにかけられる訳がありません。。