防護服など

新型コロナウイルス性肺炎などのような感染症の場合は病院などのお迎えに行くときに、感染症であることを告知していただき　感染防止の為の消毒や使い捨ての手袋や防護服をしてからお部屋に入ります。　また部屋を出るときも使用した手袋や防護服などを廃棄しアルコール消毒を使った道具類も含めて全身にも施します。

感染症とはいえ感染率１００％のモノはありませんので不必要なほど心配する必要は無いのですが、出来る範囲での感染防止策は素直に従ったほうが良いとは思います。

感染のリスクがあるために人員の確保は難しくなりますし、通常に比べて手間や必要なモノも増えますのでコストはかかります。　それでも入院が出来るだけでも家族にとっては助かりますし、治療がされていれば完治する確率が上がりますので自宅での待機やホテルなどでの隔離に比べると体調次第ですが良いかと思います。