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(元)霊柩車運転手の友人と雑談しました

私と同期で霊柩車会社へ入社した友人が、式場へと来ていただき色々と雑談をしました。

彼は10年弱で退職して違う仕事へと変わったのですが、その当時は人生で最初の好景気(給料以外にも心付け・チップがあったので)だった、でも徐々に、心付け・チップが無くなっていき、辞めたタイミングは良かったかも? などと話してました。

また、職業差別と言うか、亡くなられた人に関わる仕事という事を入社してから知ることになり、知ってしまったので「興味が湧いてきて、色々と調べたりした」 エタ・ヒニンと呼ばれる被差別階級や部落(差別的な意味で)の話などを自分で調べる事で色々と分かったことがあったそうです。

彼自身の霊柩車の運転手への職業イメージとしては、人が嫌がる(好んで行わない)仕事だし、給料(心付け・チップを含む)が、それなりに高いのは当然だし、普段は知ることが出来ない葬儀(死にまつわること)が体験することが出来て良かったと話しました。

動画も、よろしければご覧ください。